2030年
ASCAの独り言
2018年1月22日
独り言:今年は戌年だ。一回りして2030年の戌年、日本は超高齢化が進み全人口の3割超が65歳以上となる。高齢者が増える=社会保障関連費の増加、非常にわかりやすい。また、その時の現役世代への負担がますます重くなる。地方の人口減少も加速しているだろう。国の収入はだんだんと減ってゆき、財政悪化が今以上に進み、公のサービス(年金を含む多くの公共サービス)の見直しを余儀なくされるだろう。私も2030年にはそれなりの年を取っているが、健康寿命(健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間)を延ばし、これからの日本を背負う若者に少しでも貢献しようと思う。