国民栄誉賞

ASCAの独り言
2018年3月2日

独り言:右足首負傷から復活し、66年ぶりのオリンピック連覇の偉業。国民に大きな感動与えた人物とは…。男子フィギアスケート羽生結弦選手だ。その羽生選手に「国民栄誉賞」が贈られる見通しとなった。

宮城県仙台市に生まれ。4歳でスケートを始め、2010年世界ジュニア選手権で優勝を果たした。10~11年シーズンからシニアデビューし、東日本大震災を乗り越え、切れ味鋭い4回転ジャンプを武器に、躍動感あふれる滑りで10代から世界のトップ選手として、世界中のファンを魅了してきた。羽生選手の国民栄誉賞受賞は非常に明るいニュースだと思う。