ナスカの地上絵

ASCAの独り言
2018年2月1日

独り言:約100mの深いタイヤ痕。貨物トラック運転手が標識を無視してナスカの地上絵に侵入した。運転手は警備員によって拘束され、警察署で告発を受けている。

ナスカの地上絵は広大な砂漠地帯に動物や植物などの複数の巨大な絵が描かれている。世界遺産にも登録され、立ち入る場合には脆い地面(地上絵)を崩さないようにスポンジ状のもので靴を覆う等など、厳しい立ち入り制限が設けられている。その中で今回の件が起きてしまった。いくら規制しても当人が意識しなければこのようなことが続いてしまうだろう。