断水
ASCAの独り言
2018年1月30日
独り言:約186リットル。この数字は人間が1日で使用する水の量だ(TOTO調べ)。人間にとって水は欠かせない。能登各地で断水被害が広まって1万世帯超が水に困窮している。
今の時代、上下水道が整備され、必要な時に必要なだけ水が使用できるが、いざ断水すると生活に支障をきたす。インタビューでは「トイレの水が流せない」との声が多かった。水洗トイレの普及は衛生環境の向上につながったが、いざこのような事態に陥ると非常に弱い部分がある。
便利なった現代でも、様々な事態を想定し、準備をしてゆかなければならない…。私の場合は、のど元過ぎればなんとやらで、その場しのぎになってしまう気がする。