上野動物園のパンダ2
ASCAの独り言
2017年12月21日
独り言:上野動物園のパンダフィーバー…。和歌山県知事がインタビューに答えていた。「上野のシャンシャンしか世の中にいないのか、というくらいの浮かれようだ。最後に『和歌山にもいるんですよ』と一言くらい入れてくれたらいいのに」と、では日本に何頭どこに居るのか調べてみた。「王子動物園(兵庫県)」にはメスの「旦旦(タンタン)」の1頭、「アドベンチャーワールド(和歌山県)」に、オスの「永明(えいめい)」「海浜(かいひん)」とメスの「良浜(らうひん)」、「陽浜(ようひん)」、「優浜(ゆうひん)」の5頭、最後に「上野動物園(東京都)」に、オスの「リーリー」、メスの「シンシン」、ニュースになっているメスの「シャンシャン」の3頭。実は日本に9頭のパンダいた。なおパンダは中国との「日中共同飼育繁殖研究協議書」によってすべてレンタル‼ レンタル料は上野動物園の「リーリー」「シンシン」で年間1億円…。しかし、赤ちゃんパンダの経済効果は200億円以上になるともいう。