夜間工事
ASCAの独り言
2017年12月19日
独り言:金曜日の夜に近所で夜間工事が行われようとしているところを通りかかった。時間は21:55、交差点を曲がったところに4トントラックが何も安全対策されず暗闇に停車していた。さらに「誘導灯(スターウォーズのライトセイバーみたいなもの)」や「安全ベスト(キラキラ光るもの)」を装着していない誘導員が手招きで誘導していた。事故のもとになりかねない。公共工事では「施工計画書」というものに「品質」「環境」「労働安全衛生」に対する管理策がずらりと記述されている。それを基にして現場内では、労働災害を起こさないような管理がなされ、現場外では「公衆災害(第3者災害)」に気を付けているはずであるが、この現場では代理人(監督)、職長(リーダー)と誘導員(作業者)でのコミュニケーションがなかったのかなと心配し、誘導員(作業者)自身の認識(そんな状況で誘導したらどうなるか?)もないのかなと思ってしまった。何かが起きてからは遅い‼そう思いながら帰宅した。