タブレットソフト
ITコラム
2013年9月30日
ISO 飛鳥 石橋一史によるITコラム
~帝国ニュースに掲載されたものを紹介していきます~
タブレットで、携帯スマホと同じように無料の通信ができるのはご存じの通りですが、アプリケーション(ソフト)は、Skype、Line、FaceTimeなどが利用できます。
数年前、ISOの総本山、英国のUKASへ行った時、不覚にも携帯の充電器が壊れてしまい、Skypeで日本と交信して以来、重宝しています。
いずれもインターネットを利用して専用のソフトを自分の端末に取り込んで(ダウンロード)利用します。
当然、通話したい相手も同じアプリケーションが必要となりますが、孫との遠距離コミュニケーションのツールとしてマスターした先輩方も多くおられるようです。
Skypeはヨーロッパのルクセンブルグという国で、Lineは韓国資本の日本企業で開発され、こちらは世界で2億人以上が利用、1時間に6万人が新規参加している超ベストセラーアプリケーションですが、出会い系サイトに利用されるなど、社会問題化も聞こえて来るようになってきました。
なにごとも便利さの陰にはリスクが潜んでいることをお忘れなく。
来週は、Apple創設者、ジョブス亡き後のIT業界の展望についてお話しします。
ちょっと一息:旅シリーズ
青年が無人島に漂着して数年、若さを可愛い子羊で紛らわそうとするが彼女は逃げ回る。ある日、漂流していた女性を命がけで救った。
助けられた美女は「ありがとう、お礼に私何でもします…」青年は顔を赤らめながら「じゃ、あの子羊を抑えていてくれませんか」彼の無人島は長すぎた。