ワイン

ASCAの独り言
2018年5月28日

独り言：1,300万円…。ワインの値段である。一般人の私にとって、ワイン1本にこの値段は驚愕だ。それにしてもすごい金額だ。このワインは、フランス東部ブルゴーニュ地方のジュラ県アルボワに住む醸造者の一族が受け継いできたジュラ県産「ジュラワイン」でサヴァニャン種から造られる白ワインが多いらしいが、どんな味がするのだろうか。

Wikipediaを引用すると「しっかりとした酸があるので、長命で力強く、複雑味があり、アルコール度数が高いワインをつくることができる。熟成に関しては、補酒を行なう一般的な熟成のほか、ジュラで特徴的な産膜酵母による被膜による酸化熟成を行なうこともある。最も重要なポイントとなるのは、ヴァン・ジョーヌおよびヴァン・ジョーヌのみに認められたAOCシャトー・シャロンの生産に用いられることである。糖度に富むので、パスリヤージュにより糖度を上げてヴァン・ド・パイユの生産に用いられることもある。」