IR実施法案

ASCAの独り言
2018年4月5日

独り言:カジノ解禁をめぐり入場料や施設の規模など規制のあり方について自民党と公明党が合意し、近く国会に提出される見通しだ。岸田政調会長は「まず速やかに国会に提出をしたい。そのうえで、ぜひ成立を期待したい」との意向を示した。カジノ設置は当面、「3か所」までとすることとなっており、北海道の苫小牧市、愛知県の常滑市、長崎県の佐世保市が誘致活動を続けているらしい。

カジノを含む統合型リゾート施設ができれば国内外から観光客が集まり、地域の雇用を含めた経済効果が見込めるが、同時に「ギャンブル依存症」への対応も迫られている。