県知事選挙

ASCAの独り言
2018年2月5日

独り言:36.03%…。前回の40.72%を下回り過去最低を記録した。昨日行われた「県知事選挙」の投票率のことだ。現職と新人の一騎打ちだったが、「現職強し」の風の中、1月19日、約2週間の選挙戦がスタートし、投票日を迎えた。長崎は寒波に見舞われ、雪降る寒空の中での投票となった。

「立候補者が増えていたら」「選挙戦のテーマがもっと違っていたら」…今回の投票率が上がっただろうか?そんなことを考えながら投票所へ行ったが…若者がいない。顔見知りのおじいちゃん、おばあちゃんが、寒くて足元の悪い中、投票所へ来ていた。

投票権は18歳に繰り下げられた。自分が投じた1票が未来に必ず影響することを理解し、若者に投票してもらいたい。